2009年8月アーカイブ

近年、高気密住宅が流行となっています。

高気密住宅とは、家の内部が外の寒暖の影響を受けにくいように、極力隙間を無くし冷たい、若しくは温かい空気の流入を防ぐ住宅です。

この高気密住宅の気密性能を表す指標として、C値と呼ばれるものが存在します。
このC値は実測によってのみ、特定する事が出来、C値を実測する事を気密測定と言います。

気密測定は新築住宅であれば施工の段階で行われる事が多いです。

高度な気密住宅を実現するためには施工段階でキチンと気密測定し、見つかった隙間を埋める事が重要になります。

是非、気密住宅をご購入の際は気密測定を行ってください!
この不況の中、新築住宅を購入される方は、施工業者の倒産など不安も大きいと思います。

その不安を解消すべく、完成保証などが出てきていますが、より損害を小さくするのが、工事代金の支払い方法についてです。

一般的な工事代金の支払い方法として、着手時、上棟時、完成引き渡し時にそれぞれ三分の一ずつを求められる場合が多いですが、これでは、上棟時に過払いしていることになります。
というのも、上棟時には、工事代金の2割くらいしかかかっていないからです。
つまり、4割以上多く支払っていることになります。

経営が破たんしかかっている業者は、この時に受け取ったお金をその前に建て始めていた家を建てるために使うため、工事が遅滞する原因となります。
また、工事中に業者が破たんすると、お金はすでに使用されていますし、大きな被害を受けてしまいます。
なので、面倒ではありますが、支払い条件を月末の出来高払いにすることが、期限を守ることに繋がりますし、欠陥を防ぐことにも繋がります。

なので、代金の支払いについては、慎重に検討してください。
決して、施工業者の言われるがまま、お支払いすることのないように。